まえがき
『ペントハウス』を見て、一番胸が痛かったのはオユニの最後でした。
娘のために必死に生きてきたシングルマザーが、なぜあんな結末を迎えなければならなかったのか。
しかも敵の娘を助けようとして命を落とすなんて…正直、報われなさすぎて言葉が出ませんでした。
「オユニって結局死んだの?」「何話で死んだの?」という疑問を持っている方も多いと思います。
この記事では、オユニ死亡の真相と衝撃のラスト、そして彼女がたどった波乱万丈な軌跡まで深掘りしていきます。

敵の娘を助けようとして死ぬなんて…オユニが報われなさすぎて泣ける。

は?ソジンのせいで全部狂ったのに、最後まで優しいとか馬鹿すぎるでしょ。
◆オユニ死亡の真相
◇死亡したのは何話?
オユニが死亡するのはシーズン3の第5話です。
シリーズを通じて最大級の衝撃的な展開のひとつと言われていて、視聴者の間でも「まさかこんなに早く…」という声が多く上がりました。
シーズン2であれだけ復活劇を見せてくれたオユニが、シーズン3の序盤であっけなく命を落とすという展開は、多くの視聴者を絶句させました。
シーズン1から3まで全シリーズを通じて主要人物として活躍してきたオユニが、最終シーズンの序盤でこんなにあっさり退場するとは誰も予想していなかったのではないでしょうか。
しかも演じたユジンさんはS.E.Sの元メンバーという経歴を持ち、アイドルから女優に転身した実力派。
そのユジンさんが魂を込めて演じたオユニだっただけに、あまりにも早すぎる退場に視聴者から惜しむ声が続出しました。
◇犯人はソジン!死亡理由はソジンの嫉妬心
オユニを死に追いやったのはチョン・ソジンです。
ソジンとの激しい争いの末、崖から突き落とされて転落死するという結末でした。
死亡理由はソジンの嫉妬心と言われています。
高校時代からずっとユニのことが目障りだったソジン。
声楽家の夢を奪い、ユンチョルも奪い、それでもまだユニへの憎しみが消えなかった。
ソジンにとってオユニは、どんなに叩きのめしても消えない存在だったんだと思います。
ソジンは賢くて美しくて、欲しいものは何でも手に入れてきた女性です。
なのにオユニだけはどうしても自分の思い通りにならなかった。
その悔しさと嫉妬が積み重なって、最終的に殺害という最悪の結末につながったんだと思います。
最終的にソジンは無期懲役を言い渡されましたが、服役中に喉頭がんで声を失い、最後は自ら命を絶つという末路を迎えます。
声でオユニを苦しめてきたソジンが、最後は自分の声を失うというのは因果応報を感じさせますよね。
◇敵の娘ウンビョルを助けようとして命を落とした
オユニの死で特にかわいそうなのは、死因がウンビョルを助けようとしたことだという点です。
ウンビョルはソジンの娘。
つまりオユニにとっては、娘ロナを苦しめてきた敵の子供です。
それなのにウンビョルが危険な目に遭っているのを見て、助けようとして崖から落ちてしまった。
娘を失っても、人を助けようとする優しさが消えなかったんですよね。
このシーンは本当に胸が痛くて、何度見返しても泣けてきます。
自分を苦しめてきた相手の娘を助けようとして死ぬなんて…オユニの人間としての大きさを感じました。
しかも助けようとした相手はソジンの娘。
ロナを苦しめてきたウンビョルの母親に殺されるという皮肉な展開に、やりきれなさを感じた視聴者も多かったのではないでしょうか。
◇死の直前に知っていた衝撃の真実
オユニは死の直前に重大な秘密を知っていました。
チュ・ソッキョンが、実はシム・スリョンの実の娘であるという真実です。
この衝撃の事実を知ったまま、ユニは命を落としてしまいました。
もし生きていれば、この情報がその後の展開を大きく変えていたかもしれない。
スリョンとの絆をさらに深め、ともにソジンへの復讐を完遂できたかもしれなかった。
そう思うとますます切なくなってしまいます。
大切な真実を胸に抱えたまま逝ってしまったオユニ…。
知っていたのに、誰にも伝えられなかった。
そのやりきれなさがこのシーンをより一層悲しくさせています。
◆オユニのラストまでの軌跡
◇声を奪ったソジンへの復讐
オユニとソジンの因縁は高校時代にさかのぼります。
将来を嘱望されたソプラノ歌手だったオユニは、ソジンに声帯を傷つけられ、声楽家の夢を断念させられました。
それだけではなく、初恋の相手ユンチョルまでソジンに奪われてしまいます。
そしてシーズン1では娘ロナを亡くし、スリョン殺害の冤罪まで着せられる始末。
どれだけ踏みにじられれば気が済むんだと怒りが込み上げてきました。
しかもミンソラ殺害の真犯人は実はオユニ自身でした。
パーティで泥酔した状態で衝動的に突き落としてしまい、記憶がないまま日々を過ごしていたのです。
いくら泥酔してたからって、記憶がないなんて私には正直わからない。
娘のためとはいえ、ミンソラを突き落としたことには同情できないな…。
ミンソラは突き落としちゃうのに、ソッキョンは命がけで助けるなんて・・・。
同じ人の行動とは思えない💦
お酒が入るとこんなに変わっちゃうの?
後に自分が犯人だと気づき、自首して服役。
それでも諦めなかったオユニはシーズン2でアメリカに渡り、声帯再建術を受けてついに歌声を取り戻しました。
そして復活したオユニはソジンへの復讐を開始。
代役として舞台に立ち、ソジンを驚愕させるシーンは鳥肌ものでした。
高校時代に奪われた夢と声を自分の力で取り戻したオユニの強さに、思わず拍手を送りたくなりました。

ソジンってほんとに怖いよね…オユニにここまでするなんて。

は?声帯傷つけて、ユンチョル奪って、冤罪まで着せて…ソジンってどこまでやれば気が済むの。
◇娘ロナはその後どうなった?
一度は死亡したかと思われたロナでしたが、奇跡的に一命をとりとめます。
その後留学できるほどに回復し、留学先でなんと大成功を収めて凱旋公演まで果たしました。
母オユニが高校時代に断念した声楽家の夢を、娘ロナが実現したんです。
これはオユニにとって何よりの贈り物だったんじゃないかと思います。
ロナの凱旋公演のシーンを見て、「オユニが守ったものはちゃんとここにある」と感じて泣きました。
オユニは最後まで報われなかったかもしれないけれど、娘の成功という形で彼女の人生は確かに実を結んだんだと思います。
娘のために全てを捧げたオユニの人生は、決して無駄じゃなかった。
そう信じたいです。
◆まとめ
オユニは娘のためにすべてを捧げ、復讐のために立ち上がり、最後は敵の娘を助けようとして命を落としました。
報われない場面が多すぎて、見ていてつらくなることも多かったです。
でも娘ロナが声楽家として成功したことで、オユニの人生は無駄じゃなかったと思えました。
ユジンさんの演技も本当に素晴らしくて、シングルマザーとしての強さと脆さを見事に表現していましたよね。
ペントハウスの中で一番感情移入したキャラクターでした。
オユニのことを思い出すたびに、胸がぎゅっとなります。
本当にお疲れ様でした、オユニ…。
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