朝鮮弁護士カンハンスをやっと見終わったので感想をまとめてみました。
見る前は法廷×時代劇っていう設定にちょっと期待してたんですが…。
見終わってみたら意外な感想になってしまって…💦
メインカップルよりもドンチとホン氏の方が気になっちゃったんですよね(笑)。
ハマれなかった理由も含めて、今回は本音でぶっちゃけていきたいと思います。
◆朝鮮弁護士カンハンスを見た感想
朝鮮弁護士カンハンスは朝鮮時代を舞台にした法廷ロマンス時代劇です。
幼い頃に両親を殺された外知部(弁護士)のカンハンスが、頭の回転の速さと話術で悪人をやり込めながら復讐を遂げていくお話です。
ウ・ドファンが演じるハンスは除隊後の復帰作ということでかなり話題になっていたみたいです。
身分を隠して暮らす王女イ・ヨンジュとのロマンスも見どころのひとつになっています。
ハンスの両親を陥れた黒幕は朝廷を裏で操る最高権力者ユ・ジェセという設定です。
訴訟を通してじわじわとその悪事を追い詰めていく構成になっています。
2023年に韓国MBCで放送された全16話の作品で、日本ではNHK BSやU-NEXT、Leminoなどでも見ることができます。
日本版は配信先によって話数が違うみたいです💦
法廷劇と時代劇を組み合わせためずらしい設定で見始めたんですが…。
全話見終わった感想としては、面白いと言えば面白かったものの正直最後までガッツリハマることはできなかったというのが本音です。
今回はそのあたりの理由を本音でつぶやいていきたいと思います
◆ハマれなかった理由
見終わったあとも、なんでハマれなかったんだろうとしばらく考えてしまったんですが…。
普段韓ドラを見るときは、最初スマホをいじりながら見るんです。
そのドラマにハマりだすとスマホなんかそっちのけで画面にくぎ付けになるんですが…。
これが私の中での面白いドラマかどうかのバロメーターになっているんです(笑)。
カンハンスはそうじゃなかった💦
最後までスマホを片手にしながらなんとなく見続けてしまった感じでした。
主人公のカン・ハンスがいまいち引っかからなかったのかなと思っていて、王女のイ・ヨンジュも綺麗だなとは思ったもののそこまで心を掴まれることはなかったです。
訴訟のたびにハンスが鮮やかに逆転していく展開自体は嫌いじゃないんですが、ハンスとヨンジュの間にときめくような空気をあまり感じられなくて…。
二人の恋愛にぐっと引き込まれることがなかったのが大きかった気がします。
決して俳優さんの演技が悪いとかではなくて、多分、私がコメディがあんまりなので、若干コメディチックなドラマだったからかなぁって思いました。

は?スマホ見ながらって、それもう見てないじゃん。

いやいや、ちゃんと画面は見てたよ、たぶん。
最初からハマるドラマはスマホなんかいじらないって…。
◆ドンチ推しの本音
今回一番気になったのは実はメインカップルのハンスとヨンジュよりもドンチとホン氏の関係でした。
ドンチはハンスの幼なじみで頼れる相棒なんですが、本当は年上なのに昔の出来事がきっかけでハンスを兄貴と呼んでいます。
その関係性がまずちょっと面白くて…、顔も愛嬌あるし…よかったかなぁ。
何かあるとすぐにハンスを心配してオロオロするところも見ていて微笑ましかったです。
そんなドンチが表向きはソウォン閣の女将をしているホン氏のことを本気で好きになっていく姿がなんだか素朴で温かくて好きでした。
ホン氏は明るくて情に厚い性格なのに、庶民に高圧的な態度をとる両班には容赦なく手厳しく接するところがあって、そのギャップにもちょっと惹かれました。
実は王女に仕える尚宮という立場でもあって、複雑な事情を抱えながらも惹かれ合っていく二人の距離感がじんわり良かったです。
ハンスとヨンジュは両親や父の復讐というすごく重いテーマを背負っているぶんちょっと距離のある関係に見えてしまって…。
その分ドンチとホン氏の方が人間らしい温度を感じられたのかもしれません。
ちなみにドンチを演じているイ・ギュソンさん、椿の花咲く頃にも出てたのに全然気づかなくて…。
ビジュアルの違いに地味に驚きました。
メインカップルの恋愛にじっくり浸るよりも、こういう脇のキャラクターにグッとくるのが私の韓ドラのもう1つの楽しみ方なのかもしれません。

「ぎょぇ~💦そうなのぉ?
メインカップルより脇のふたりが気になっちゃったの?

うん、ドンチとホン氏の方がなんか温かみあって好きだったんだよね(笑)。
◆グッときたシーン
スマホ片手で見ていた私でもさすがにグッときたシーンがいくつかありました。
ひとつは生き別れだった妹ウンスとの再会のシーンです。
ウンスは父親の汚名のせいで嫁ぎ先を追われていて、ようやく兄ハンスと再会できたのに濡れ衣を着せられて捕まってしまいます。
兄に迷惑をかけたくないからと自ら命を絶ってしまいます
牢屋越しに妹と対面するハンスの慟哭はさすがに胸が痛くなる場面で、ウ・ドファンさんの演技にもグッと引き込まれました。
ここが一番感情を持っていかれたポイントでした。
もうひとつは王女が毒を飲んで命を落としたとされたあと3年後に再会するラストのシーンです。
ユ・ジェセを完全に失脚させるために自ら毒をあおったヨンジュが実は生きていました。
清山の県監として穏やかに暮らすハンスが隣の県に自分によく似た外知部がいるという噂を聞いて訪ねていくと…。
そこにいたのは死んだはずのヨンジュだったという展開です。
ヨンジュが自分の存在がハンスの将来の重荷になると思って姿を消していたことを伝えると…。
ハンスはこれからもずっと一緒にいたいという気持ちを伝えて、二人はもう離れないと誓い合います。
涙ながらに抱き合う二人の姿…ここも心が動きました。
◆まとめ
朝鮮弁護士カンハンスは法廷劇と時代劇を組み合わせた珍しいジャンルで、面白い要素はたくさんあるドラマだと思います。
ただ私個人としては最初から最後までガッツリハマるというよりは…。
メインカップルよりも、脇を固めるドンチとホン氏に気持ちを持っていかれた感じでした。
妹ウンスとの再会や王女との3年後の再会シーンでようやく心が動いたという感じの視聴になりました。
前半でちょっと離脱しそうになった人も後半にかけてちゃんと泣けるシーンがあるので、最後まで見てみる価値はあるドラマだと思います。
メインカップルの恋愛にどっぷりハマりたい人だけじゃなく、サブキャラの絆や法廷バトルの駆け引きを楽しみたい人にもおすすめできる作品です。
私みたいに途中だらだら見ちゃっても、最後まで見れば見て良かったと思えるドラマだったので、気になっている人は最後まで見届けてほしいなと思います。
そういえばホジュン伝説の心医も号泣ポイント満載だったので、気になる人はこちらもチェックしてみてください。


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