『残念ながら明日も出勤です』、最終回まで見届けました〜!
正直、見終わったあとしばらく余韻に浸っちゃいました(笑)。
タイトルの「出勤」って言葉も、最終回まで見ると最初とはちょっと違う意味に感じられてくるんですよね。
ただ会社に行くというより、それぞれが自分で選んだ人生に向かって進んでいくみたいな意味にも見えてきて…。
今回はネタバレありで、『残念ながら明日も出勤です』の最終回の展開やあらすじ、そして私の感想まで語っていきますね。
まだ見ていない人はご注意くださいね〜。
◆『残念ながら明日も出勤です』ネタバレ最終回はハッピーエンド
まず最終回から見ていきますね。
物語終盤、ジユンはシウをめぐる社内の誤解を解くため、2人が付き合っていることを公にする決断をします。
でも、公開恋愛をしたからといってすべてが解決するわけではないんですよね。
むしろ周囲からは、「ジユンがシウとの関係で特別扱いされていたんじゃないか」という疑いまで向けられるようになります。
私はこの展開を見ながら、「好きって認めただけなのに、こんなに周りの目まで気にしなきゃいけないのしんどいな〜」って思いました。
そして、この騒動をきっかけにシウは会社を辞める決断をします。
ただ、これはジユンとの関係から逃げるためではありません。
シウ自身が「自分は本当に何をしたいのか」を考え、自分の人生を選ぶための退職なんですよね。
ジユンもそんなシウの決断を受け止めて、彼の新しいスタートを応援します。
私はここ、結構好きでした。
恋愛のためにどちらかが全部を犠牲にするんじゃなくて、それぞれが自分の人生を大切にしたうえで一緒にいるっていう形が、この2人らしいなと思ったんですよ。
そして物語は1年後へ。
ジユンは会社に残り、TFチームのチーム長へ昇進。
一方のシウは、自分の会社を立ち上げて新しい道を歩んでいました。
2人は別々の職場で働いていますが、恋人としての関係はちゃんと続いています。
さらに最後には、ジユンとシウがお互いに指輪を用意していたことが判明。
もうここ、「え、2人とも同じこと考えてたの!?」ってニヤニヤしちゃいました(笑)。
そして2人は結婚を約束。
しっかりハッピーエンドで物語は幕を閉じます。

ジユンとシウ、お互いに指輪用意してたとか同時にニヤニヤしちゃう。

は?そんな偶然ある?できすぎでしょ。
◆『残念ながら明日も出勤です』あらすじを最終回までおさらい
ここで改めて、物語全体のあらすじもおさらいしておきますね。
主人公のチャ・ジユンは、会社員7年目。
仕事はそれなりにできるし、周りからの信頼もある。
でも恋愛も仕事もどこかうまくいかず、毎日にちょっと疲れている女性なんです。
しかも物語の序盤では、プロポーズを目前にしていた恋人が突然姿を消してしまうという最悪な出来事まで起きます。
「こんな状態でも次の日は仕事に行かなきゃいけないんだよな〜」って、タイトルが急にリアルに感じました(笑)。
そんなジユンの前に現れるのが、アメリカから戻ってきた上司カン・シウ。
仕事に厳しくて愛想もなく、最初はとにかく近寄りがたい存在なんですよね。
2人の出会いも最初からロマンチックというわけではありません。
むしろ「この2人、本当に恋愛するの?」って思うくらい(笑)。
でも一緒に仕事をしていく中で、少しずつ相手の弱さや優しさを知り、いつの間にかお互いにとって代わりのきかない存在になっていきます。
途中では、ジユンの過去にもつながるチョ・ガウルが再び現れます。
ジユンにとって簡単には無視できない存在ですが、最終的にはきちんと過去と向き合い、自分の気持ちに区切りをつけていくんですよね。
私はここも結構好きでした。
新しい恋愛に進む前に、過去を曖昧にしないところがジユンらしいなと思ったんです。
一方でシウにも、簡単には話せない過去がありました。
第9話で明かされるのですが、彼はわずか1年の間に「両親の事業失敗」「実母の死」「前妻スジンとの離婚」という3つの悲劇を立て続けに経験していたんです。
元妻との過去が社内に広まりそうになった際、ジユンがシウをかばったことがきっかけで、シウは自分の過去を彼女に打ち明けます。
さらに、ジユンの母ヘギョンは「離婚歴のある男性」というシウの過去を理由に、2人の交際に猛反対していました。
それでも「シウさんは、一番私を私らしく生きさせてくれる人」というジユンの真心と、誠実に向き合い続けるシウの姿に触れて、母親も少しずつ心を開いていきます。
お互いの過去や周囲との壁を乗り越えて結ばれる2人の姿が、この物語の大きな感動ポイントでした。
その後、シウとジユンはお互いの気持ちを確認して、秘密の社内恋愛をスタート。
ただ、同じ会社で上司と部下という関係だからこそ、恋人になってからも簡単にはいきません。
周囲に隠さなければいけないことや、仕事と恋愛を分けなければいけない難しさが積み重なっていきます。
そして秘密が表に出たことで、2人は大きな選択を迫られることになるんです。

シウに離婚歴があったの知らなかった、1年で3つも悲劇重なるとか辛すぎる。

は?それ聞いたらジユンがかばうのも納得しかないわ。
◆『残念ながら明日も出勤です』感想は社会人だからこそ刺さった
見終わっての率直な感想を言うと、私はこのドラマ、思っていた以上に社会人に刺さるラブコメだったなと思っています。
最初はソ・イングクさんとパク・ジヒョンさんのオフィスラブコメということで、「キュンキュンしながら気軽に見られそう」くらいの気持ちだったんですよ。
もちろん恋愛のキュンポイントもしっかりあります。
でも、それ以上に印象に残ったのが「仕事」と「恋愛」の両立でした。
好きな人と同じ会社で働くって楽しそうにも見えるけど、上司と部下ならなおさら周囲の視線もある。
本人たちがどれだけ真面目に仕事をしていても、恋愛関係を理由に「ひいきされたんじゃない?」って見られてしまうこともあるんですよね。
特にジユンって、もともとちゃんと仕事を頑張ってきた人だからこそ、恋愛によってその努力まで疑われるのがつらいんですよ。
「そこは恋愛と仕事を分けて見てあげてよ〜!」って思っちゃいました(笑)。
◆『残念ながら明日も出勤です』最終回でタイトルの意味も変わった
そして個人的に一番好きだったのが、最終回を見たあとにタイトルの印象が変わったことです。
最初の『残念ながら明日も出勤です』って、完全に「明日も仕事か〜……」っていう社会人のため息みたいなタイトルですよね(笑)。
でも最終回では、シウは今までの会社を辞めて自分の会社を立ち上げ、ジユンは会社に残ってチーム長になります。
2人とも、最初と同じ場所にいるわけじゃない。
それでも明日はやってくるし、それぞれ自分で選んだ場所へ出勤していくんですよね。
だから私は最後、「明日も出勤」はちょっと前向きな言葉になったのかなって感じました。
仕事が急に楽になるわけでもないし、人生の悩みが全部なくなるわけでもない。
それでも好きな人がいて、自分で選んだ仕事があって、また明日を迎える。
この終わり方、思っていたより好きでした。
◆『残念ながら明日も出勤です』最後まで見て良かったオフィスラブコメ
『残念ながら明日も出勤です』は、単なるキュンキュン系の社内恋愛ドラマではありませんでした。
仕事に疲れたり、恋愛で傷ついたりしながら、それでも自分の人生を選び直していく大人たちの物語だったと思います。
特に最終回で、シウが独立し、ジユンも昇進して、それぞれ自分の道を進みながら結婚を約束する展開はすごく良かったです。
どちらかが相手に合わせるだけじゃなく、2人ともちゃんと成長して終わるんですよね。
私は最後の指輪のシーンで「なんだかんだ、この2人お似合いだったな〜」ってかなり満足しました(笑)。
タイトルだけ見るとちょっと疲れそうなドラマですが(笑)、見終わったあとは意外と前向きな気持ちになれる作品でした。
まだ見ていない人は、ぜひ最終回まで見届けてみてくださいね〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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