『ナビレラ〜それでも蝶は舞う〜』、みなさんもう観ました?
私、このドラマを観終わったあと、しばらく画面の前から動けませんでした…(笑)。
それくらい心の奥をぎゅーっと掴まれる名作だったんです。
70歳のおじいちゃんが、バレエを始める。
たったそれだけのあらすじなのに、こんなに泣かされるとは思ってなかった…!
『ナビレラ』のあらすじ、感想、主人公二人の関係、タイトルの意味…気になるポイントを全部まとめてお届けします。
この先ネタバレを含みますので、その点だけご了承くださいね。
◆ナビレラのあらすじ、シンプルなのに心を打つ物語
まずはあらすじをざっくり紹介しますね。
主人公は、70歳のシム・ドクチュル(パク・イナン)と、23歳のバレエダンサー、イ・チェロク(ソン・ガン)。
年齢差なんと47歳の二人が、バレエを通じて出会い、心を通わせていくヒューマンドラマなんです。
ドクチュルは、子どもの頃からずっとバレエダンサーになりたかったのに、時代や家族の事情でその夢を諦めてきたおじいちゃん。
70歳になった今、「もう時間がない、今やらなきゃ後悔する」って決意して、バレエを始めるんですよ。
70歳ですよ、70歳!
私、この設定を聞いただけで「え、無理じゃない…?」って正直思っちゃいました。
でもドクチュル、本気なんです。
その本気度がすごい。
一方のチェロクは、才能があるのにスランプに陥っている23歳のバレエダンサー。
家庭環境も複雑で、心を閉ざしがちな青年です。
そんな彼が、ダンススタジオで練習しているところに、突然「バレエを教えてほしい」と現れるおじいちゃんのドクチュル。
最初は「え、この人なに?」って戸惑うチェロクなんですが、講師のスンジュから「ドクチュルの指導者になってくれ」と提案されるんですよ。
こうして、70歳の生徒と23歳の先生という、なんとも不思議なコンビが誕生。
ここから、二人の人生を変える出会いが始まっていくんです。

最初は「え、この人なに?」って戸惑ってたチェロクが、本当に先生になっちゃうとはね~💦

は?そりゃ困惑するでしょ。
いきなり70歳のおじいちゃんの先生になれって言われたら誰でも「嘘でしょ?」ってなるわ(笑)。
◆ナビレラの感想、久しぶりに号泣した韓ドラでした
正直に言います。
私、このドラマでボロ泣きしました。
それも1回や2回じゃなくて、毎回泣いてた気がします(笑)。
このドラマのすごいところは、説教くさくないところ。
「夢を諦めるな!」「歳は関係ない!」みたいな押し付けがましいメッセージじゃなくて、登場人物たちの生き方そのもので伝えてくるんです。
ドクチュルの決意、チェロクの葛藤、周りの家族の反応。
どれもリアルで、どれも切なくて、どれも温かい。
特に泣けたのが、ドクチュルのアルツハイマー病の展開。
実はドクチュル、バレエを始めた時点で既に病気が進行し始めていたんですよ。
「時間がない」って感じていたのは、そういう理由だったんです…!
これがわかった瞬間、私、涙が止まりませんでした。
「今」を生きることの尊さを、こんなに切実に描いたドラマは久しぶりでした。
そして家族の描写も本当にいいんです。
最初は「70歳でバレエなんて…」と反対していた家族が、ドクチュルの病気を知って、彼の想いを受け入れていく過程。
「家族って、こうあってほしいな」って心から思わせてくれる関係性でした。
派手な展開はないんです。
でも、じわじわと心に染み込んでくる名作。
Netflixで配信されているので、まだ観ていない方はぜひ観てほしい…!
◆ナビレラのタイトルの意味、実は美しい詩から来てるって知ってました?
さて、最後にタイトル「ナビレラ」の意味と由来について語らせてください!
これ、韓国の詩を知らないと絶対わからない、めちゃくちゃ深い言葉なんですよ。
「ナビレラ(나빌레라)」の由来は、韓国の詩人チョ・ジフン(趙芝薫)の詩「僧舞(승무)」にある一節。
「나비(ナビ)」=蝶という単語と、「-ㄹ레라(レラ)」=〜のようだという古風な表現が合わさって、「蝶のようだ/蝶になる」という意味になるんです。
詩の中には、僧舞(韓国の伝統舞踊)を舞う僧侶が身につける白い頭巾を、静かに折りたたむ仕草が描かれた一節があります。
その姿を「まるで蝶のようだ」と表現したのが、まさに「ナビレラ」という言葉なんですよ。
古語(現代の韓国語ではあまり使わない、古い時代の言い回し)で書かれているので、韓国人でも「詩的で美しい響き」として感じる言葉なんです。
つまり『ナビレラ』というタイトルは、「蝶のように舞う」「蝶になる」という意味が込められている。
日本語版のサブタイトル「それでも蝶は舞う」も、この意味をしっかり反映してるんですね。
そう考えると、このドラマ全体が「蝶になる物語」なんですよ。
70歳のドクチュルが、人生の最後にバレエで羽ばたく。
スランプのチェロクが、ドクチュルとの出会いをきっかけに再び羽ばたく。
二人とも、それぞれの人生で「蝶」になるんです。
このタイトル、知れば知るほど深い…!
韓国語の詩的な美しさが凝縮されたタイトルで、私は本当に大好きです〜。
◆ソンガンのバレエは本物?6ヶ月の猛特訓の裏側
チェロク役のソンガン、バレエ未経験からのスタートだったって知ってました?
撮影前の6ヶ月間、毎日レッスンを受けて、撮影がある日も時間を見つけては練習していたんです。
一般的に0からバレエを始めてある程度踊れるようになるまで1年以上かかると言われているんです。
6ヶ月であの美しさはちょっと異常じゃないですか…(笑)。
しかもソンガン、ただ技術を詰め込んだわけじゃなくて、「体のラインと目線の置き方」にとことんこだわったと語っているんです。
現場でも鏡を見ながら繰り返し確認して、少しずつ自分のものにしていったらしくて…。
最初は大変だったけど、練習を重ねるうちにだんだんバレエの面白さに気づいていったというエピソードがまた好きすぎる。
体つきも変わっていくのを感じながら楽しく取り組めたって言ってるんですよね。
最終話の舞台シーン、あれ本人が実際に踊っているんです(一部代役あり)。
「本当に踊ってるの?」って思わず検索した人、私だけじゃないはず…!
◆ナビレラ ドクチュルとチェロクの関係が本当に尊い
このドラマの魅力は、なんと言ってもドクチュルとチェロクの関係性!
これがもう、本当に尊いんですよ…!
最初、二人の関係はぎこちないんです。
ドクチュルは丁寧語でチェロクに接するけど、チェロクは心を開かない。
「なんで俺がおじいさんにバレエを教えなきゃいけないんだ」って、迷惑そうな態度なんですよ(笑)。
でも、少しずつ変わっていくんです。
ドクチュルのバレエへの真剣な情熱、そしてチェロクへの温かい眼差しが、少しずつチェロクの心を溶かしていく。
気づけばチェロクの方が、ドクチュルを支えたり、心配したりするようになっていくんですよね。
私が特に好きなのが、チェロクがドクチュルを「生徒」ではなく「ハラボジ(おじいちゃん)」として大切にしていくシーン。
血の繋がりはないのに、二人の間には確かな絆が生まれていく。
チェロクにとって、ドクチュルは失っていた「家族の温かさ」を教えてくれる存在になっていくんです。
そしてドクチュルにとっても、チェロクは自分の夢を託せる存在であり、もう一人の孫のような存在。
お互いがお互いを必要とする関係になっていく過程が、本当に美しいんですよ。
年齢も境遇も違う二人が、バレエを通じて心を通わせていく。
血縁じゃなくても、こんなに深い絆が生まれるんだって、このドラマは教えてくれます。
世代を超えた友情の物語として、これ以上ない名作だと思うんです〜。

血の繋がりなくても、こんなに大切に思い合えるのって本当に尊いよね。

は?いちいち感動してんじゃん。
でもまあ、こういう関係性がこのドラマの一番の見どころだよね。
◆まとめ:ナビレラは「今」を生きたくなる魔法のドラマ
『ナビレラ〜それでも蝶は舞う〜』のあらすじや感想、たっぷり語ってきました。
70歳のドクチュルと23歳のチェロクが紡ぐ、世代を超えた温かい絆の物語。
派手な展開はないけど、観終わったあとに「今日を大切に生きよう」って思わせてくれる、そんな名作でした。
まだ観ていない方は、ぜひNetflixなどでチェックしてみてください!
そして観終わった方は、あなたが一番泣いたシーンをぜひ教えてもらえたら嬉しいです〜。


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