まえがき
韓国ドラマを見ていると、主役以上に目を引く「名脇役」がいますよね。
その代表格といえば、ドラマ『愛の不時着』で強烈なインパクトを残したキム・ソニョンさんではないでしょうか。
彼女の演技力はもちろんですが、「結婚しているの?」「夫や子供はどんな人?」と私生活が気になっている方も多いはずです。
私は彼女の出演作をチェックするたびに、その変幻自在なギャップにいつも驚かされています。
そこで今回は、キム・ソニョンさんの夫や子供のエピソード、そして『愛の不時着』から最新の出演ドラマ、プロフィールまで詳しくまとめました。
◆『愛の不時着』の人民班長・ナ・ウォルスク役で大ブレイク!
キム・ソニョンさんの名前を世界に知らしめた作品といえば、やはり2019年の大ヒットドラマ『愛の不時着』ですよね。
彼女が演じたのは、北朝鮮の軍人社宅村でみんなをまとめる人民班長、ナ・ウォルスク役でした。
舎宅村の奥様たちの中でもひときわ声が大きく、お酒を飲むと少し面倒くさい(笑)。
でも情に厚いキャラクターは、ドラマの「癒やし」そのものでした。
私は、ヒロインのセリを最初は警戒しながらも、最後には温かく見送る彼女の演技を見て、思わず涙してしまいました。
この作品で彼女は「第56回百想芸術大賞」のテレビ部門女性助演賞を受賞し、名実ともに韓国を代表する名脇役としての地位を確立しました。
「ドラマ『愛の不時着』のあらすじや他の見どころについては、こちらの記事で詳しく解説しています!」

◆キム・ソニョンの夫は映画監督!気になる子供(娘)とのエピソードも
演技派として知られるキム・ソニョンさんですが、プライベートでは2014年に4歳年下の映画監督イ・スンウォンさんと結婚しています。
二人の出会いは短編映画のプロジェクトがきっかけで、現在は監督と女優としてお互いを高め合う、非常に仲の良い夫婦として知られています。
また、お二人の間には娘さんが一人いらっしゃいます。
私は、以前のインタビューで彼女が「娘の友達の名前は全員覚えている」と語っていたのを見て、とても教育熱心で愛情深いお母さんなのだと感じました。
娘さんは一時期、両親の影響もあってか「子役になりたい」と言ったこともあったそうですが、キム・ソニョンさんは「子役は大変だから、大人になってから自分で決めなさい」と優しく諭したというエピソードもあります。
現在は中学生(2026年時点)になり、お母さんの演技を一番のファンとして応援しているそうです。
最近では、中学生の娘さんも彼女の作品を見て「ママは本当に演技が上手だね」と認めてくれるようになったそうで、その言葉が何よりの宝物だと語っています。
◆キム・ソニョンのプロフィール!意外な経歴と素顔
ここで、キム・ソニョンさんの基本プロフィールをおさらいしておきましょう。
- 生年月日: 1976年4月10日
- 出身地: 慶尚北道 盈徳郡
- 身長: 167cm
- 学歴: 翰林大学校 哲学科 卒業
- 所属事務所: カン・エンターテインメント
彼女は1995年に演劇でデビューし、長らく舞台の世界で実力を磨いてきました。
実は、ドラマデビューしたのは2014年(30代後半)になってからという、かなりの「遅咲き」なんです。
私は、哲学科卒業という知的なバックグラウンドを持ちながら、あんなに泥臭く人間味あふれる演技ができるのは、舞台で培った圧倒的な経験値があるからこそだと確信しています。
現在は夫と共に劇団「ナベ」を主宰しており、後進の育成や新しい作品作りにも情熱を注いでいるパワフルな女性です。
彼女の演技のモットーは「役への共感」。
役になりきるために、撮影の1年も前からそのキャラクターについて考え、あえて距離を置いてから撮影に臨むこともあるという、ストイックな一面があります。
最近は「絵を描くこと」にハマっていて、自分を表現することで心のバランスを整えているそうです。
◆『青い海の伝説』から最新作まで!変幻自在の出演ドラマ
キム・ソニョンさんの魅力は、作品ごとに「同一人物とは思えない」ほどの変身を遂げることです。
『愛の不時着』以外にも、ぜひチェックしてほしい名作がたくさんあります。
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『青い海の伝説』:ホームレス役 高級住宅街のゴミ捨て場で服を拾う、なんともキャラの濃いホームレスを演じました。あまりの馴染みっぷりに、私は最初彼女だと気づかなかったほどです!
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『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』:ソニョン役 女手一つで子供を育てる、優しくて涙もろいお母さん役。彼女のリアルな泣きの演技に、多くの視聴者が胸を打たれました。
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『貞淑なお仕事』(2024年):ソ・ヨンボク役 90年代を舞台に、アダルトグッズを販売する4人組の一人を熱演。コメディからシリアスまでこなす彼女の本領が発揮されています。
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『トラウマコード』(2025年):最新作 Netflixで配信された医療ドラマでも、圧倒的な存在感を見せてくれています。
脇役といっても、彼女が登場するだけで画面が締まり、物語に深みが出るから不思議ですよね。
2024年に話題になったドラマ『貞淑なお仕事』。
ここでは4人の子供を持つお母さん役を演じていますが、コミカルな中にも「女性の自立」を感じさせる深い演技が絶賛されました。
キム・ソニョンさんのような「画面に映るだけで安心感がある名脇役」がお好きな方には、同じく韓国ドラマ界の重鎮、ソン・ヒョンジュさんの記事もおすすめ。
彼の出演作も名作ばかりなので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

◆まとめ:名脇役キム・ソニョンから目が離せない!
今回は、韓国ドラマ界に欠かせない名脇役、キム・ソニョンさんについてご紹介しました。
彼女の魅力は、単なる演技力の高さだけでなく、映画監督の夫を支え、中学生の娘を育てる一人の女性としての温かい素顔にもあります。
私は、インタビューなどで見せる彼女の裏表のない明るい人柄に触れるたびに、ますます大ファンになってしまいます。
『愛の不時着』で彼女を知った方も、ぜひ他の出演作をチェックしてみてください。
きっと、作品ごとに全く違う顔を見せる「カメレオン女優」キム・ソニョンさんの虜になるはずですよ!


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